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デジカメ裏技 [電脳]

3年近く使ってきたソニーデジカメDSC-P9でしたが、最近の新機種と比べると大きさや液晶画面の小ささが気になってきていましたので、
先日発売になったばかりのソニーサイバーショット
DSC-T7」を購入しました。
薄型カメラは現行のDSC-T3DSC-T33がありDSC-T7とはほぼ同じスペックです。
違うのは大きさとバッテリーが新しくなりさらにコンパクトになったこと。

DSC-P9DSC-T7大きさを比較してみました。

■■正面から■■
dsc01
正面から見るとひらべったい分、大きいです。



■■上から■■
dsc02
しかしながら上から見てみると約三分の一の薄さです。



■■背面から■■
dsc03
液晶もやはり大画面クリアフォト液晶で見やすくなっていました。


買ったばかりなので使い倒していませんが携には非常に便利で。ジーンズのポケットに入れても異物感がありませんでした。
新たに512MBメモリースティックも購入して最大画質で180枚ほど取れる計算ですが、バッテリーが小型になっている分だけ持ちが悪くなっていますので予備バッテリーは必須です。

ここでデジカメ裏技を一つご紹介します。
例えば、混み合った場所で人混みの向こう側の写真を撮りたい場合。
デジカメの下には三脚のねじ穴があり、ここに一脚(モノポッド)を取り付け人の頭の上越に撮影するテクニックがあります。
この一脚の代わりに使える物が身近にあるのです。
それは折りたたみ傘です。
neji
折りたたみ傘の先端のキャップを外すとねじがありますが、このねじは三脚のねじ穴と同じ規格の大きさなのでそのまま取り付けることができます。
折りたたみ傘の先にデジカメを付け手を伸ばすとかなり上から撮影することができます。


ただし、シャッターに手が届きませんので、セルフタイマーにして撮影することをお忘れ無く。

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