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懐かしアイドル 「日高のり子」 [アイドル]

エヴァンゲリオンの「庵野監督」が告ってふられたことがあると噂される。
タッチの南ちゃん役の人気声優「日高のり子」ですが、
その昔はアイドルしていたことをご記憶の方はいらっしゃるのでしょうか?
動画
日高のり子
NHKレッゴーヤングの
昭和56年度サンデーズに所属し、
「もう一度ブラックコーヒー」で
デビューするのですが、

その後は泣かず飛ずで、翌57年には堀江社長で一悶着あった
ニッポン放送の土曜日深夜の鶴光のオールナイトニッポンの
アシスタントとしてB級アイドル化していきます。
番組の中で坂上とし恵、浜田朱里らと崖っぷちトリオなどと命名され
鶴光師匠にいじられつつもしゃべりの技術を会得したのか、
アニメタッチの南ちゃん役でブレイク。
その後はらんま1/2の天道あかねや、はりもぐハーリーのハーリー、トップをねらえ!GunBusterのタカヤノリコ、となりのトトロのサツキ役など有名アニメの主役級を歴任し、見事声優アイドルとしての地位を確立したのでありました。


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懐かCM 「Lo-D」中山美穂 [懐かCM]

今でこそ、i-podなどのHDDオーディオ全盛ですが、当時はフルサイズのシステムコンポが流行でした。
中山美穂がCMをやっていたこのLo-DのコンポはCDのTWIN装備が売りでした。
動画
中山美穂Lo-Dそういえば中山美穂は一人二役で生き別れた双子のドラマで「おヒマなら来てよネ!」(1987年フジテレビ)というドラマをやってたのを思い出しました。


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スターウォーズ エピソード3試写会 [映画]

運良くスターウォーズエピソード3のプレミアチャリティ試写会のチケットが手に入ったので、行ってきました。
初回10:30からの上映だったので日本国内で最初に見ることができラッキーでした。
会場前
会場前から今か今かと長蛇の列で並んでおりますと、そこにマスターケノービが登場。
オビワンケノービ
この方は一般の方なのですが、風貌がまさにマスターケノービ。
とてもかっこよかったのでお願いして写真を撮らせていただきました。




 

開場になるとダースベイダーやマスターケノービ、ルークがお出迎え。フロア
ダースベイダー





 

チャリティだったので募金をし、記念写真を撮りましたが、先ほどのマスターケノービの方がかっこよくて決まっていました。
このマスターケノービがオフィシャルとはがっかりです。

ルーク、レイア姫、オビワン
会場風景






映画の内容はネタバレになってしまうので詳しくは控えますが、
アナキンが暗黒面に簡単に墜ちてしまい、その理由付けは弱く、
安物韓流ドラマのような感じでした。
しかし、映像はすばらしく超一級品で満足しました。

東京国際フォーラムのスクリーンは国内最大級で映像も音声もフルデジタルだそうです。この会場でスターウォーズ エピソード3を観ることが出来たことを感謝します。

フォースと共にあらんことを...

一作目の1977年公開時、私は小学校5年生でしたが、試写会は奇しくも小学校5年生の娘と親子二代で観ることができ、この永きにわたったスターウォーズサーガが一つの壮大な物語として完結したかと思うと感無量です。

LEGO
別会場ではライセンスグッズの即売会があり、
レゴで作った等身大のダースベイダーが飾られていました。
うーん、いったい何個のレゴが使われているのでしょうか?
それにしても素晴らしい出来です。


レゴでスターウォーズといえば、
ここのブログでレゴを使ってスターウォーズのムービーを作っていました。

ライトセーバーが欲しかったのですが高価すぎてあきらめましたが、
ライトセーバおまけ会場でオフィシャルカードの勧誘をしていたお姉さんが、今カードを申し込むとグッズとしてミニミニライトセーバをくれるといい勧誘しています。
さらにネットで売ると4000円にはなると言っています。
「そんなことを言ってもいいのかよ」と思いつつカードを申し込み、ミニミニライトセーバをGETしました。


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懐かCM「HONDA プレリュード」 [懐かCM]

この車のデビューは私が大学生の時で、スペシャリティカー。
いわゆるデートカーという新しいカテゴリーの車でした。
トヨタにソアラ、セリカがあればHONDAにプレリュードありといわれた名車で、
当時この車に乗っていれば恐ろしいほどにナンパ率が跳ね上がるという奇跡の車でした。
HONDA プレリュードその証拠に他の車は知らなくてもプレリュードという名前を知っている女の子が大勢おり、デートに誘うと一発で落ちます。
私も歴代プレリュードの中ではこの3代目が一番好きな形でした。


 

当時テレクラでバイトをしていた私は、プレリュードに乗っているという男性のお客さんと共に女の子達と遊ぶアポを取ったのです。
プレリュードに乗り、待ち合わせ場所に到着し、それらしい女の子達はいたのですが、待てど暮らせど女の子は近寄ってきません。
しびれをきらせてこちらの方から女の子達へ声をかけてみました。
間違いなくその子達だったのですが開口一番「プレリュードはどこなの?」とのこと。
間違いなく私たちはプレリュードで行ったのですが、

初代プレリュードそれはこのCMのモデルではなく、そこから遡ることさらに2代前の初代のプレリュードだったのでした。

 

そのまま女の子達はどこかへ逃げてしまったのは言うまでもありません。
遠い昔の甘酸っぱい思い出です。


ディープスロート [ニュース]

ディープスロート伝記に ハンクスさん主演で映画も

という見出しが出ている。
1970年代にニクソン元米大統領を退陣に追い込んだウォーターゲート事件を映画化、
という話だ。

さて、
ディープスロート」と聞いて皆さんは何を想像されるだろうか。
ご多分に漏れずアッチの方を想像してしまったハカセは、
ウォーターゲート事件にまつわるディープスローという正確な意味を知るため、
「ディープスロート」とGoogleで検索をしてみた。
そして真っ先にヒットしたのは、
「ディプスロ-トミッション」というページ。
いきなり誤植まで見受けられるこのサイト。
「フェラチオ&風俗テクニック講座」というサイトだった。
コツやら修得方法やら喉への危険性やら、やたら詳しく記載されています。

これは、あの大事件よりやっぱこっちの意味の方が浸透しているということのアラワレ?
結局ウォーターゲート事件については、
「調査報道で事件を暴いたワシントンポスト紙記者たちの貴重な情報源」
のコトを「ディープスロート」と呼んでいて、
それが当時の連邦捜査局(FBI)ナンバー2だった、
マーク・フェルト氏だったというコトらしいのだが、
何故ディープスロートと呼ばれているのかとかはさっぱりわからず、
フェラチオ&風俗テクニックとしての「ディープスロート」に、
ちょっぴり
詳しくなったハカセなのでした。。。


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懐かCM「井森美幸」 [懐かCM]

元祖バラドルの声も名高い井森美幸嬢ですが、

デビュー当時はこんなCMに出演していたんですね。
井森美幸井森美幸の懐かし映像はオーディション時のレオタード姿で踊るテンポが悪いエアロビが有名ですが、アイドルしているこんな姿も今では観ることができません。
彼女はデビュー当初大映ドラマの「遊びじゃないのよ、この恋は」にヒロイン婦警役として出演し、恋心を寄せる相手役にはアンパンマンでおなじみの戸田恵子の旦那、井上純一が演じており、おなじみの宇津井健、片平なぎさ、石立鉄男が脇を固めています。
山口百恵は別格として大映ドラマは堀ちえみや能勢慶子などホリプロの棒読みアイドルを主役にドラマを取るのが定番でしたね。


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楽天とlivedoorが手を組んだ!? [電脳]

 

ついに仙台を奪い合った2社が業務提携!

 


って一瞬思いません?

一見してほりえもんで有名になったライブドアのように見える上記ロゴ。

んまぁよく見なくてもライフドアなんですけどね。
「生活の扉」とか、そんな意味でしょうか、ありそーですな。

ライフドアでショッピング

ロゴの似せっぷりもすごいけど、なによりも、
これを堂々とライブドアのブログでやってのけてるところがすごい。

アフィリエイトで月収何百万!みたいのを目指してらっしゃるのでしょうか、
ここで紹介していることで、多少なりともそれに貢献する可能性があるということ、
否めません。。。w


ピンクレデメモリアルコンサートVol.3 [アイドル]

70年代スーパーアイドルの代名詞「ピンクレディ」。
ちょうど今年がデビュー30周年で1981年03月31日の
解散後も絶大なる人気を誇る伝説のアイドルデュオです。
私が小学生の高学年のとき人気絶頂で、
同年代の方なら誰もがテレビを観ながら振りまねをし、
踊った記憶があるのではないでしょうか?
昨日、5/26に東京国際フォーラムで行われた
ピンクレデメモリアルコンサートVol.3へ行ってきました。
開演前にプロジェクターで楽屋の様子が流れていました。
開演前
写真はケイちゃんの楽屋です。
ケイちゃんはアフロのカツラをかぶり
ノリノリでミーちゃんの楽屋へ乱入したりして
和んだ雰囲気でした。
ミーちゃんはストレッチをやったり、
栄養ドリンクを何本も飲んでスタンバっています。

そして開演...........
ピンクレディツアーチラシ結論から先に言うと感動モノ!!すごく良かったです。
まさにエンターテイメント。
歌われた曲は8~9割方誰もが知っているもので、一緒になって歌って踊れる一体感のあるコンサートでした。
二階席の最前列だったので立つことを禁止されていたのですが、周りの観客もノリノリのお構いなしで立ち上がってしまうと、二階席全体が本当に立て揺れしていました。

 
 
 
曲順は歌うのに気を取られ、はっきりと覚えておらず、
英語の曲で知らないのもありましたので間違っていても
勘弁して欲しいのですが、「サウスポー」、「ウォンテッド」で始まり、ウォンテッド
「I want to give you my everything」 、「Strangers when we kiss」、米ビルボード誌で日本人では坂本九の「スキヤキ」の1位に次ぐ63位にチャートされた(宇多田ヒカルは初登場160位)「kiss in the dark」と英語の曲が続き、「カルメン'77」、「SOS 」で盛り上がります。
 
 
私は「透明人間」、「カメレオンアーミー」、「モンスター」の
モンスターシリーズ辺りで感極まりまり逝ってしまいました。
「世界英雄史」、 「Do Your Best」、「ジパング 」、
「Show me the way to love 」、「ミラノ・ローズ 」、
「OH! 」、「マンデー・モナリザ・クラブ 」、
「渚のシンドバット 」、「波乗りパイレーツ 」、「ピンク・タイフーン 」。
「Do Your Best」と「渚のシンドバット」ではミーちゃん、ケイちゃん直接指導の元、振り付けを会場全体で練習とファン心をくすぐってくれます。
ピンクレディdvdチラシ今日は30周年記念のdvdの撮影も行われるので
カメラが数台入っており、
コスプレ状態のファン達も撮影されていましたね。

二人のMCが最高で、MCの時は更年期が出てきたとか、毛穴から汗が噴き出た、ケイちゃんの額の血管が浮き出てクモ膜下で死ぬだの近所のおばさんトークになって、呼吸も荒くヘロヘロになっているのですが、歌ってるときには「ピンクレディ」に変身し、呼吸の乱れもなく観せて聴かせてくれます。
しかし、この年齢であれだけの踊りができるというのはまさに驚異的です。

バックダンサーの皆さんのダンスも少年チャンプルに
でてきそうな流行のブレイキングっぽいモノで、
うまかったのですがそれすらも色あせてしまわせる
ピンクレディは何と形容して良いのか分かりません。
最後はもちろんデビュー曲の「ペッパー警部」。
「スーパーモンキー孫悟空」が聞けなかったのは残念でしたが、
アンコールへと続きました。
会場には「アンコール」という文字の電飾パネルを
自作しているグループもあり、ファイナルへ向けて期待が高まります。
ufoそして、アンコールの手拍子が鳴り響く中、頭上からUFOが舞い降りてきて入り口が開くとパーッと光が広がり、二人がでてきてアンコールに応えます。
もちろん、アンコール曲は最大ヒットの「UFO」。
現役の時よりも動きがよく、ビックリしました

そして絶頂の中、アンコール二曲目の「星からきた二人」を
歌い終わると、二人ともまさに宇宙の彼方の星に帰っていき、
メッセージが流れました。
「いつもここにいるよ」と...

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80年代アイドル セイントフォー [アイドル]

セイントフォーは当時私がファンだった少女隊と同時期の1984年にデビューしています。
メンバーは鈴木幸恵、岩間沙織、浜田範子、板谷祐三子の四人組。
デビューにかけた金額も40億円と少女隊に匹敵するもので、彼女らがデビューするストーリーを映画化した「ザ・オーディション」と、ふーしぎ、とおきょおシンデーレラ ♪デーレラ♪ デーレラー♪と輪唱するフレーズが印象的だった、シングル「不思議 TOKYO シンデレラ」でデビューした。
当時、橋幸夫が所属していた事務所からデビューしたためか橋幸夫が後見人っぽくいっしょに出演しているのを見た記憶があります。
セイントフォーの曲は振り付けの運動量が激しく、エアロビの様な衣装でバク転や組み体操のようなアクロバティックなものでした。(バク転の着地に失敗する姿も多かった)
セカンドシングルの「太陽を抱きしめろ」の後、急にいなくなった感があり
その後の消息を私は知らない。
太陽を抱きしめろ   たまたま録画した当時の番組にセイントフォーが出ていたため奇跡的?に映像が残っていました。
「太陽を抱きしめろ」よろしければご覧ください。

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実写版 映画「みゆき」 [映画]

あだち充原作の「タッチ」が全国東宝洋画系で2005年秋公開予定になっていますが、私の場合あだち充原作といえばやはり「みゆき」が恋愛マンガのバイブル的存在になっています。
「みゆき」も東宝で1983年に実写映画されています。
監督は井筒和幸
みゆき2
主人公の若松真人が、学園のアイドル鹿島みゆきと、
何年かぶりで突然外国から帰ってきた血のつながっていない妹の
若松みゆきとの間で揺れ動く優柔不断な様子を描く恋愛ラブコメディです。

キャスト
若松真人  永瀬正敏
若松みゆき 宇佐見ゆかり
鹿島みゆき 三田寛子
間崎竜一  嶋大輔
鹿島安次郎 三遊亭円楽

若松みゆき役の宇佐見ゆかりは、連載誌の少年ビックコミック(現在のヤングサンデー)誌上で初めてみたときは若松みゆきの生き写しだと思い、よくこんな娘を探せたなとビックリしました。
三田寛子の鹿島みゆきも清楚なイメージにぴったりだし、 嶋大輔扮する竜一のキャラも絶妙で、映画の冒頭で台詞を噛んでしまうのですが、それがアクセントになり修学旅行の夜的なシーンを盛り上げ、劇中ミニバイクで疾走するシーンで、嶋大輔が歌う挿入歌「只今失恋真最中」もまさに青春真っ盛りといったイイ感じです。
また、「ションベン・ライダー」で同年デビューした永瀬正敏の優柔不断な演技も好感が持て、感化されやすい私は、映画を観た後では永瀬正敏も大好きになっていました

マンガでは大人気の「みゆき」でしたが、残念ながら映画はたいした話題にもならずフェードアウトしていった記憶があります。
とはいうものの「みゆき」を観た後、演技は下手くそだった宇佐見ゆかりでしたが、当時の私のアイドルランキングにいきなりランクインし、河合奈保子との二枚看板になっていました。

そういう訳で私は、公開中6回も映画館に足を運び、永瀬正敏が歌う主題歌の「南風ドリーミン」を購入し、その後発売されたビデオとまで購入してしまいました。
南風ドリーミンみゆき












宇佐見ゆかりはレコードデビューをするものの、ヒットを飛ばせず
Vマドンナ大戦争」に主演、フジテレビドラマ「オレゴンから愛」などに出演するも
その後引退し、故郷沖縄へ帰り結婚したと噂で聞きました。
このブログを書くために久々にビデオとレコードを引っ張り出し改めて鑑賞しましたが、当時と全く同じ気持ちになりうれしくなりました。
やっぱ井筒監督はスゴイ?


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