キッチン・ストーリー [映画]
ここで紹介いたしますが、
この映画、まぎれもなくＡ級ヒューマンコメディーでございます。
内容は下記の通り。
1950年代初頭の北欧。ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男の元へ、スウェーデンの 「家庭研究所」 から調査員がやってくる。調査員の目的は、“独身男性の台所での行動パターン” を観察するためだ。調査される男と調査員との間には、「お互い会話してはならない」 「いかなる交流ももってはならない」 などのルールが決められていた。最初は気を許さないふたりだったが、観察生活が続くうちに、男の生活に少しずつ変化が生まれてゆく…。
最初から最後までもうオヤジづくし！
会話のないオヤジ２人の奇妙な空間から少しづつ２人が仲良くなっていく様子、
その仲を嫉妬するのもこれまたオヤジ。
嫉妬してるオヤジがその話をする相手もオヤジ。
北欧の２国、スウェーデンとノルウェーの微妙な関係も含みつつ、
オヤジたちが重ねていく交流、こまかいところで思わずニヤリとしてしまいます。
基本的にはコメディーだけど、
根底のテーマには「人生」みたいなものが見え隠れしてたりする。
決して派手な暮らしではないが、
素朴な中でも、食へのこだわりがあったり、
そして肝心なのは良き友人。人と話すことだなーなどと考えてみたり。
こういう暮らしも悪くないかも。
【映像特典】
●ベント・ハーメル監督インタビュー
●オリジナル予告篇
●劇場予告篇
●スポット（30秒）
【封入特典】
シール付きポストカードセット
《監督・脚本・製作》 ベント・ハーメル
《出演》 トーマス・ノールストローム、ヨアキム・カルメイヤー
レッサーパンダのシンクロニティ [ニュース]
風太クンの映像が流れるや各地のレッサーパンダの直立映像が出てきています。
今回のレッサーパンダの直立の映像を見て秋田書店刊のマンガ「バキ」第一巻の中で使われているシンクロニティという言葉思い出しました。
例えば、ある一匹の猿が芋を食べる際に水で洗って食べるようになったら、時を同じくして世界各地の猿(この場合同種なのかな？)が芋を水で洗って食べるようになったそうです。
つまり、意味のある偶然の一致という、ある場所で起こった出来事が世界中に連鎖的に発生する事です。
しかし、今回の直立シンクロニティは風太クンが最初だったわけではなさそうです。
たまたま風太クンが最初に取り上げられ、あまりにも見事な立ちっぷりがキュートだったのが原因のようです。
シンクロニティしてしまったのは風太クンに魅了された人間の方かもしれませんね。
今度は歩くレッサーパンダ [ニュース]
週末、直立するレッサーパンダ風太クンで盛り上がったのだが、
今朝の特ダネを見ていたら、
直立するレッサーパンダは全国でもケッコーいるらしいことが判明。
しかも風太クンのおじいちゃんやママも立つとか。
風太クンの立ち姿はその中でもキレイだなんて、
ちょっと無理矢理なコトも言ってましたが、
特ダネ独占で、今度は歩くレッサーパンダが発見された模様。
エサを取るために２、３歩ほど歩くとかそういうレベルではありません。
母親代わりのオネエサンに甘えるように、１０歩くらい歩いてます。
デールちゃん（メス４歳）
静止画だとわかりづらいけど、このバンザイの状態からぴょこぴょこ歩きます。
風太クンには申し訳ないが、
デールちゃんの方が断然可愛い！
朝からだいぶ癒されました。本当に見に行くなら絶対よこはまずーらしあ！
デールちゃん、母親に育児拒否られらた子だそうで、
このオネエサンが母親代わりで育ててきたため、
このオネエサンじゃないと歩くことはないそうだ。
この辺のエピソードもたまらん。
仁王立ちレッサーパンダに萌え [ニュース]
千葉市動物公園のレッサーパンダの風太クン（２歳）は、
なんと後ろ足２本で直立する！
顔と体の色がケッコウ違うので、
着ぐるみかと錯覚するほど姿勢よく直立するんだけど、
この子、すごい可愛い！あー可愛い！
アザラシのたまちゃんとか、最近ではクジラとか、
あの辺はちっとも可愛いとは思わなかったけど、
この子は別だー！ 見に行きてぇ！！
これから何千年もかけて、レッサーパンダから人へと、進化していくんだね。
あぁ、すげー可愛いよぅ。レッサーパンダブーム、くるかなこりゃ。
性犯罪じゃないらしい [ニュース]
女性の裸を見ようと、女装してタオル巻いて入ってったけど、
怪しく思った店員が声かけたら声が男だったので通報。。。
なんともおそまつな事件だが、
この犯人、建造物侵入の現行犯で逮捕されているのだ。
ここからは完全に想像上での妄想です。
駅構内で手鏡を使ってパンチラを拝んでいたら、
覗き容疑、迷惑防止条例違反で捕まるみたいだし、
近所のアパートの風呂の窓から覗きをしてても、覗き容疑の現行犯逮捕だ。
でも一緒になってお風呂に入ってしまえば建造物侵入である。
妄想では刑務所の中で同じ受刑者にこう問われます、
「オウ、オマエは何やってココに来たんだ？」
一緒にお風呂に入らず、外から覗いた場合は、
「覗きです」としか答えようがないが、
女装して一緒にお風呂に入っていれば、
「建造物侵入です」と答えられる。
どっちも犯罪に違いないが、
刑務所で「覗き」でバカにされるくらいなら、
建造物侵入がいいかも。
まず女装するガッツが必要なんですけどね…。
戦国自衛隊 [映画]
予告編動画がYahooにありました。
もともとタイムスリップ物が大好きなので戦国自衛隊1549にも期待していますが、やはり私は半村良の原作から大きくかけ離れたストーリーを展開した戦国自衛隊が大好きです。
-あらすじ-
伊庭三尉率いる自衛隊一個小隊が演習に向かう途中で地震のようなものに襲われ、戦国時代にタイムスリップいしてしまい、戦国武将の長尾景虎と出会い親密な関係になり、長尾景虎共に天下をとろうと自衛隊員達は武田騎馬軍団に川中島で戦いを臨む。
武田との戦いでほとんどの戦力を失った伊庭三尉と自衛隊員はやっとの思いで古寺へ逃げ延びるのだが、盟友長尾景虎の寝返りにあって朽ち果てる。
というもの。
初めて戦国自衛隊を観たのは小学生の時ですが、角川映画が一番元気が良いときでテレビでしょっちゅうCMをやっていました。
歴史的な考証は当時小学生のため理解はしていませんが、自前で戦車やヘリコプター、哨戒艇を作ってしまった角川映画の力業的な映画作りには魅力を感じてしまいました。
同じ時期にタイムスリップ物では1980年にファイナルカウントダウンがハリウッドで制作されいます。映画の冒頭が伏線になっておりストーリー的にはこちらの方がタイムスリップというネタをうまく扱っていました。（主人公が過去へタイムスリップさきで生き延び現代へ時間をかけて帰ってくる）
フジテレビでドラマ化された三上博史主演のNASA-未来から落ちてきた男-はこれのパクリです。
とはいってもこれも面白かったですけどね。
角川はこのあと薬師丸ひろ子に続く、原田知世、渡辺典子が出てきて角川三人娘の主演映画と続いていき、セーラ服と機関銃、時をかける少女、里見八犬伝 、晴れ、ときどき殺人 などを公開し黄金時代を築くのですが、角川春樹社長の麻薬逮捕事件を機に斜陽化するのでした。
あのころの日本映画は、今の韓国映画なんかより面白かったと思います。
新たなるオタク市場 は、はきゅーん？ [ニュース]
テレビでも取り上げられ、JTBなどの大企業も無視できないほどの市場のボリュームを持っています。
野村総研による調査によるとオタクの市場は、
アニメ・コミックなど主要5分野で2,900億円市場でそうです。
また、浜銀経済研究所の調査では、『萌（も）え』を意識した書籍、映像、ゲームなどの市場規模は、ステレオコンポ市場にもひってきする2003年で888億円に上る規模と報道されていますね。
ブログ支援ソフト「ブログマイスター」を買ってみました [電脳]
店頭で「ブログマイスター」 なるソフトがあったので購入してみました。
機能はドラッグ＆ドラップによる画像挿入、動画を自動変換してアップロードできる動画投稿機能、複数ブログの切り替え機能があるということで期待をし早速使ってみました。
ワードライクなインターフェイスで使い方自体はとても簡単です。
文章を書き、LINKを貼り、画像をドロップし投稿ボタンを押します。
「あれっ？」エラーが出て投稿できません？
設定を見直してみたのですが特におかしいところはありませんでした。
とりあえず再度、テキストだけのものを投稿したらうまく転送されています。
どうやら、画像の添付が問題のようなのでオンラインマニュアルを読むと
ガーン!!私が使っているlivedoor blogではファイルのアップロードを含む次の対応していないとのこと
- ファイルのアップロードには対応しておりません。
- 追記/キーワードの指定はできません。
- 公開オプション、コメント受付許可、トラックバック受付許可、投稿日時指定はできません。
- 複数カテゴリの指定はできません。
- トラックバックの送信はできません。
...ということは、「ブログマイスター」は私にとってただのエディタ的な役割しか果たせぬものとなりました。
箱には機能と対応ブログしか書いておらず、あたかも全ての機能が使えそうに書いてあります。
他のブログでも機能が使えたり使えなかったりなのでので、購入前には気をつけてください。
各ブログ対応表
ゲゲゲの鬼太郎茶屋 [おすすめスポット]
僕も小さい頃大好きで、毛糸の手編みで鬼太郎カラーのちゃんちゃんこを作ってもらった事があります。
そう言う訳で今回は蕎麦で有名な調布の深大寺にある鬼太郎茶屋へ行ってきました。
深大寺の門前に土産物屋が並ぶ中に鬼太郎茶屋があります。
外観は鬼太郎ワールド化されており、屋根に巨大リモコン下駄や妖怪がアクセントとして置かれており異彩をはなっています。
庭には等身大の人形、木の上には鬼太郎の家から誰もが知っている鬼太郎ファミリーが顔をのぞかせています。
店内は1Fがグッズコーナーと飲食コーナー
2Fが怪ギャラリーになっていて貴重な妖怪フィギュアやイラストの展示があったりで楽しめました。
飲食コーナーでは妖怪風にアレンジされた食べ物
目玉おやじの栗ぜんざい、ぬり壁みそおでんなどが用意されています。
その日は店頭のスタンドで抹茶目玉と妖怪かき氷が売られていたので妖怪かき氷を食べました。
う～写真取り忘れました。
鬼太郎茶屋
住所
〒182-0017
東京都調布市深大寺元町5-12-8
TEL
0424-82-4059
営業時間
AM10：00～PM17：00
月曜日定休（祝祭日の場合は翌日に振替）
目の疲れに効く目薬？ [健康]
週間アスキー2005 5-10/17号 P80の記事広告に
「パソコンでコった目をストレッチする目薬？」というのがあり、
ロート製薬「アイストレッチ」という目薬に処方されているメチル硫酸ネオスチグミンという成分が目のピント調節筋をほぐすと書かれていたので
これはと思いつつも、購入を躊躇しました。
というのも花粉症で目のかゆみに襲われていた私は、同じロート製薬で清涼感のある「ロートジーファイニュー」を先月購入したばかりでした。
ロート製薬のHPで詳細を確認したところ、
何とロートジーファイニューにもメチル硫酸ネオスチグミンが同じ量だけ処方されているではありませんか!!
しかもロートジーファイニューには目のストレッチ効能が書かれていません。
処方は同じで効能が違うとはこれいかに？と思いつつ週間アスキー記事広告をよく読むと、
メチル硫酸ネオスチグミンが目のピント調節筋をほぐす事は以前からわかっていたのだが、角膜にじゃまされてピント調節筋まで効果的にメチル硫酸ネオスチグミンを届かせることができなかったとのこと。
研究に研究を重ねた結果、目薬のその他成分の配合量を最適なものにすることに成功したそうです。
とまぁ、理由は分かったもののメチル硫酸ネオスチグミンが同じだけ処方されていると知った私は購入意欲を削がれてしまい、ロートジーファイニューを使い続けるのでした。
